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劇的ビフォーアフター(環境整備のススメ)vol.3

令和1年7月26日
お尻だって洗ってほしい
「おしりだって洗ってほしい!」
冒頭から尾篭な言葉で恐縮です。このキャッチコピーは
一世を風靡した京都出身のコピーライター仲畑貴志さん
の作品ですが、かつてTOTOが昭和55年(1980年)に
満を持して開発したウォシュレットを発売するにあたり、
採用されたコピーなんです。そのユニークさが受けて
流行り言葉にもなりました。CMのモデルは女優で歌手の
戸川純さんで、そのキュートで愛くるしい仕草はこのCM
にピッタリのキャラだと思います。タバコ屋だって純ちゃん
からこんな仕草で迫られたら、正直おしりを洗って差し上
げる前に失神すると思います。

匠の民、日本人はもともとアメリカの病院で、重い病気
の患者のために発明された、お尻洗浄装置を工夫改良
し、一般家庭で幅広く使えるような「ウォシュレット」という
生活機器に仕上げた訳です。それはイノベーションという
言葉がふさわしく、TOTOは今まで想像もしなかった快適
環境を生みだしたのですから売れない訳がありません。
仲畑さんの名コピーとともに日本中を席捲し、その後は
世界を席捲することになりました。
お尻だって洗ってほしい2

タバコ屋の独断ながら、TOTOが成し遂げたこのイノベ
ーションはキリストよりもマホメットよりもあるいは仏陀
よりも尊いことをやってのけたのではないかと思います。
香里体育ハウス12-1
「トイレの神様」なんて歌が流行るほど、トイレは大切な
場所なんですが、ちょんまげ時代よりトイレは不浄な場
所だと考えられてきました。事実タバコ屋が学生時代、
合宿に明け暮れた香里園の同志社大学香里合宿所
(香里体育ハウス)なんて、不浄を通り越して不潔の塊
みたいな場所でした。もちろんポッチャンでした。
それが、やがて水洗となりその後ウォシュレットの登場
であれよあれよで現在の世界に冠たるNIPPON式トイ
レ様式が完成するに至りました。
ヴェルサイユ宮殿14-3
偉大な建築様式として、ゴシックだロココだともてはやさ
れますが、実態はヴェルサイユ宮殿のトイレシステム
なんて無きに等しかった訳で、紳士、淑女はお庭で用を
足すか侍女がオマルで受けてその始末はやはりお庭の
お花の肥料になっていたようですから、もう笑ってしまい
ますよね。

前置きが長くなりました。そのような大切なトイレのお手
入れをするにはあれこれ道具が必要になってきます。
島のホームセンターにおいてもトイレ用品を充実させる
ことが必要でした。
DSCN4776.jpg
ところが、タバコ屋が売場に入ってみると、品揃えはガタ
ガタで棚はホコリだらけといった状態で、目を覆う惨状で
した。
DSCN5999.jpg
匠はただひたすら、棚の雑巾掛けをし、問屋と交渉して
再度品揃えをやり直しました。その結果は・・・。
何と言うことでしょう!売り場が蘇ったではありませんか。
これで日常のトイレのお手入れに必要な品はすべて揃
いました。果たして島のお客様は喜んで頂けるのでしょ
うか・・・。
尚、大規模なホームセンターではなく、ホームセンターの
コンビニ的なお店なので、トイレ本体やウォシュレット等
はお取り寄せもしくは別途受注施工の形をとっています。

今日はこれまでにします。続きはお楽しみに。

劇的ビフォーアフター(環境整備のススメ)vol.2

令和元年7月15日
「劇的ビフォーアフター」何と耳に心地よい言葉でしょう。
タバコ屋は4歳の頃から、道端の草にも「コンニチワ!」
なんて愛想を振りまく根っからのショウバイ人ですが、
幼少の頃から、とにかく劇的と言うかドラマティックな事
がトテモ好きでした。爾来、「商いというものはドラマティ
ックでなくてはならない、お客という名の友人に感動を
与えるものでなくてはならない!」などと勝手な定義を
こしらえて今日に至っている訳です。

さて現実です。タバコ屋は2年間に亘って我が店の劇的
ビフォーアフターに取り組みつつあります。初年度は
ホームセンターの環境整備に明け暮れました。商品棚の
一つ一つを雑巾掛けし、ピカピカ状態で商品を再陳列し
ていきました。
改修後(前方)
何と言うことでしょう、お掃除は単なるお掃除ではないん
です。棚を磨くことにより、照明が良反射し店が明るくな
ったではありませんか。もうお掃除のメリットは数え切れ
ない程なので、いちいちご紹介はしませんが、少なくとも
企業経営者にとっては、事業云々を語る前に最重要な
事柄は「環境整備」それもその一部である「お掃除」で
あると申せましょう。
IMG_2885.jpg
う~ん、人口3,000人の島にこれだけの品揃えが必要な
のかどうか、ややオーバースペックの面もなきにしもあら
ずなんですが、タバコ屋の性格として、とことんやらねば
気が済まないという悪しき性格が災いして、島のお客様
には思わぬ福音となっているかも知れません。
売台1下段
従来ですと、これから長々と記事を書き連ねるのですが、
タバコ屋は読者(主に梅田の公認会計士とか、越前の悪
徳コンクリート製造業者とか、神戸の元ケイサツ官とかの
ご意見により)小出しにまとめることに致しました。
よって、本日はここまでと致します。次回以降延々と続く
ことになるやも知れず、読者に愛想を尽かされることの
なきよう配慮したいと思います。

★★島のタバコ屋の独り言★★
【7月31日:ああ創業100年】 島のタバコ屋、即ち富永呉服店が創業100年を迎えたことは先般お伝えした通りですが、皆さんよくご存知の世界的宇宙物理学者、故ホーキング博士によれば、100年なんて宇宙的時間軸で言えば、一瞬のまばたきに過ぎない訳で「島でのことも夢のまた夢」ということになりましょう。それはともかく4才の頃から道端の草にも「コンニチハ」なんて愛想を振り撒いて来たタバコ屋にしてみれば「店は客のためにある!」以上、未来永劫、店の続く限りそのテーゼを実践し続けるしかないのです。京都で300年続く老舗料亭、老舗呉服問屋もその志があったのかどうか、お聞きしたことはありませんが、当らずとも遠からじではないでしょうか。
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