FC2ブログ

終わりなき旅 vol.2:愛車ミーティング

平成25年10月18日
同志社大学体育会自動車部 創部80周年記念行事
によせて

大会前日の続きです。リーガロイヤル京都の駐車場を
お借りしてイベント準備開始です。するとどうでしょう、
想定外の未確認物体が乱入してきました。
IMG_3301.jpg
フェラーリF430です。リリースは平成16年(2004年)で、
かなり古いタイプですがV8-4.3Lの高性能エンジンを搭
載しています。かつてのフェラーリのベストセラーで我が
HONDA-NSXと張り合った348の進化系です。
(関連記事:ブランドに秘められたもの vol.2:外国車
フェラーリの項参照願います。とても面白いのでオススメ)

同志社大学自動車部及び明日のイベント「愛車ミーティ
ング」とは全く関係ない車輛ではありましたが、いきなり
の乱入にややビックリしました。ちなみにこのオクルマは
かなり改造がされているようでHOTEL客のひんしゅくを
買うほど排気音がとてもうるさく不快にて、いわゆるフェ
ラーリミュージックと言われる高質なエキゾースト音とは
程遠いものでした。もしこれがOBのオクルマであったら
タバコ屋はその品性のなさにガッカリするところでした。
IMG_3308.jpg
続いて、現代の戦車に乗ってご登場されたのは今回の
80周年行事の事務局長で実務責任者でもある同期生
の元校長平尾氏です。戦車の名前はと申しますと2代目
の三菱パジェロで、今世界中で大流行のSUVと言う言葉
が流行る以前はRV(レジャービークル)と呼ばれていた
カテゴリーの車で、あのパリ・ダカールラリーでは総合優
勝の栄冠に輝きました。
彼の愛車はそのロングボディ版というか4ドア版でフロン
トのプロテクターやシビエのでかい補助ランプ等で凄み
を増しており、ちょっと近寄りがたい威容です。
今回彼も出品しますが、出品車はこの戦車ではなく同じ
三菱ながらランサー・エボリューションという戦闘機で、
三菱オタクの彼らしい選択です。
IMG_3310.jpg
ここだけの内緒の写真をご披露いたします。
左は今ご紹介した戦車パジェロで右はタバコ屋の赤い
お嬢さんフェアレディZ嬢です。当日用の看板の出来具
合を確認かたがた記念撮影となりました。Z嬢などは左
の戦車に今にも踏み潰されそうな感じです。
ちなみに今回の愛車ミーティングのサブタイトルは「蘇る
青春・・熱き思い再び
」というもので、OB諸氏にはせめて
明日一日だけでもこのイベントを通じて青春を蘇らせて
頂きたいものです。
IMG_3314.jpg
程なくして到着したのは、今回太田OB会長のお手配に
て京都のグリーンロードモータースさんから特別展示車
としてお借りすることになったトミーカイラZZ改です。
トミーカイラという聞き慣れない名前ですが京都のれっき
とした自動車メーカーでカスタムカーを主体に生産して
おりその代表作がこのZZですが、本来は日産の1.8Lツ
インカムエンジンを搭載したガソリン車なのです。それを
グリーンロードモータースさんが最先端のEV(電気自動
車)に改造したのがこの車で言わばプロトタイプです。
いずれさらなる改良をして売り出すつもりのようです。
IMG_3319A.jpg
右は太田OB会長、乗っておられるのは今回の記念行事
の実質責任者でもある副会長の野尻先輩、左は同期の
平尾氏です。皆さんクルマオタクでガソリン車の操縦は
極めていらっしゃる方ばかりですが、ことEVとなると勝手
が違い中々動かすことが出来ず悪戦苦闘の末、その後
コツがわかり一件落着となりました。
スズキセニアカー
ここだけの話ですが、後期高齢者の定番商品となりつ
つあるシニア電動車に乗りなれているおばちゃんの方
がある意味扱いが上手かも知れません。
ついでながら、タバコ屋もあとでこっそり乗せて頂いた
のですが一般的なジドウシャとはかなり感覚が異なり、
音もなくいきなりパワーが出るという例のシニア電動車
に近いフィーリングでした。尤もZZはスポーツカーなの
でパワーの出方は桁違いでしょうが。

明日の本番は午後2時からなので、今日のところはこれ
くらいで済ませることにしました。

OB愛車ミーティング当日
いよいよその日がやってきました。早めに朝食を済ませ
会場の駐車場へと出向きました。
IMG_3328.jpg
さっそくやって来たのは平尾氏で昨日の戦車パジェロ
から戦闘機ランサー・エボリューションに乗り換えて颯
爽とご登場です。
彼は今回このクルマを出品されるそうで三菱オタクの彼
ならではの現代のゼロ戦とも言えるようなスゴイ性能の
オクルマです。彼の住まいは宇治で京都市内から近く、
四国の片田舎からやって来たタバコ屋は羨ましい限り
です。
IMG_3338-1.jpg
戦闘機らしく後ろには羽根が生えていますが、彼は今回
のためにあちこち特別なデコレーションを施したらしく、
例えばリアウイングの横に貼ってある三菱のステッカー
は特別のものだそうで一般のランサーには付いていま
せん。買うことも出来ないそうです。
IMG_1651.jpg
今回特筆されるのは、写真のアルファードでトヨタ系ディ
ーラーの社長をしているOBの山口氏の呼びかけで同系
数社のご好意により部車として寄贈されることになりまし
た。新車ではないものの新品同様の極上車にて、現役
諸君は大切に乗ってほしいものです。
アイミーブ13
また京都三菱自動車販売さんからは、写真のアイミーブ
をご寄贈頂くことになりました。アイミーブはご存知のよう
にEV(電気自動車)で、三菱の最先端技術を投入した
次世代自動車です。現役諸君はこの両手に花のような
ビッグプレゼントを有効に活用して頂きたいです。
大事にしてもらいなよ・・・とはタバコ屋の独り言です。
IMG_3341.jpg
時間も迫って来ましたがサイン等のセッティングも終え、
出品車も順次到着しだしました。いよいよスタートです。
IMG_3345-1.jpg
先ほども書きましたが、愛車ミーティングのサブタイトル
が「蘇る青春・・熱き思い再び」ということで、元々クルマ
が好きな連中が集まったクラブゆえ、さっそくOB諸氏が
見学です。タバコ屋のブログでいつもユニークなコメント
を披露される3期後輩の公認会計士、上山氏の姿が見
えます。久しぶりの再会です。

タバコ屋の年がバレてしまいますが、昔「花はどこへ行
った」という反戦フォークソングがありましたよね。PP&
マリーとかブラザーズフォーが歌って大ヒットしましたが、
花ではなく髪がどこかへ行ってしまった上山氏の青春が
今再び蘇ったかどうか・・。
IMG_3347.jpg
今回ホテル側の事情により10台以内の出品展示という
制約がありましたが、全国のOBから出品のお申込を頂
き、概ね規定内の台数に収めることが出来ました。
現役諸君にも手伝って頂き見学の皆さんに人気投票を
して頂く手筈となりました。さて結果はどうなりますか・・。

ただホテルの宿泊客の皆さんも大勢押しかけ、ホテル
のイベントと勘違いされた方もおり、このような会がある
なら自分の車も参加させてほしいとおねだりされる場面
もありました。
IMG_3348.jpg
信玄vs謙信、武蔵vs小次郎、因縁のライバルとでも言い
ますか吉村氏出品の三菱ランサーvs井村氏出品のスバ
ルレガシイです。
欲を言えばインプレッサといきたいところですが、今回は
出品がありませんでした。しかしレガシイはその上級車
種であり貫禄十分です。
IMG_3349.jpg
平尾氏のフルチューンしたランサーのエンジンルームを
覗き込んでいるのはタバコ屋の一期後輩であきやんこと
秋山氏とそのまた二期後輩の下村氏です。ウ~ンここま
でやるか~とかいう会話を楽しんでいると思います。
53.jpg
そのランサーのエンジンルームです。所狭しと機器が
配置され多分特別仕様のターボ配管が見て取れます。
推定400馬力近く出ているようで、タバコ屋が戦闘機と
表現する理由がこれでおわかり頂けると思います。
タワーバーもスリムでなかなかハイセンスです。
IMG_3350.jpg
タバコ屋の同期、ダンディ酒井氏と同じく同期、力自慢
の吉田氏です。久しぶりの再会に顔もほころび、いや~
何年ぶりやろ、とか話がはずんでいます。
IMG_3352.jpg
やや後方に見える小田柿先輩の出品車トヨタMRSです。
くわしい説明は後ほどにして、タバコ屋の2年先輩の山
田氏が熱心に見学しています。山田氏は京都ご出身な
のでコンパの二次会の時などよくクッツキ虫でついて行
ったものでした。

左はタバコ屋の同期で、元兵庫県警のギーちゃんこと
森本氏です。私のブログにもよく登場頂くトップスターで
深刻な顔をしている割にはおもしろいことをよく言う方で
す。今回も受付等お手伝いを快く引き受けて頂き助かり
ました。有難うございます。
IMG_3383.jpg
小田柿先輩のMRSのシートです。上質なレザーシートで
ホールド性もよくタバコ屋はとても気に入っています。
その理由は機能もさることながら、フェアレディZのシート
と形状がよく似ているからなんです。Zのシートはアメリカ
輸出を想定して作られており広大な国土を大柄なアメリ
カ人がリラックスして座れるようにしてあるため、サイズ
はゆったりですがホールド性が悪いのです。一般的には
レカロに取り替えるのが無難ですが、タバコ屋はMRSの
シートが気に入っています。取り付け出来るかどうか今
後研究してみたいと思っています。
IMG_3140-1.jpg
ついでながら、タバコ屋の赤いZ嬢に当初付いていた純
正の砲弾型フェンダーミラーは格好だけで実用的でなく、
代わりにポルシェ911のものを取り付けたかったのです
が、かなり高価そうだし第一古いタイプなのであきらめて
いたところ、トヨタMRSのサイドミラーが911のものと形状
がやや似ており、調べた結果奇跡的にも台座部分の形
状がZにピッタリだったのでMRS用に取り替えたのです。
おそらく日本広しと言えども、Zでそんな変わったことした
のはタバコ屋くらいなものでしょう。
IMG_3375.jpg
今回の記念行事のご推進者でOB会副会長の野尻先輩
です。愛車ミーティングにはニッサンシビリアン改キャン
ピングバスをご出品頂きました(写真後方)。いわゆる車
マニアから一歩抜け出した新しいカー・ライフスタイルの
モデルと言えるのではないでしょうか。
P1070662.jpg
車好きな団塊の世代にとってあこがれの一つはキャン
ピングカーだと思います。かつてタバコ屋の大好きな裕
ちゃんこと石原裕次郎も大のカーマニアでしたが、晩年
はニッサンシビリアンをヨット風のキャビンに改造しこよ
なく愛用されたと聞いています。
写真は先輩の愛車の車内ですが、きれい好きなご性格
が伺われるぴかぴかの室内です。これなら何万キロでも
快適に旅行出来ることでしょう。
IMG_3354.jpg
手前を歩いているのは、今回ポルシェ997(911)を出品
された九州のラーメン王こと同期の末永氏です。多忙を
割いて遠路九州から愛車のみならず愛妻同伴で駆け付
けてくれました。今期からOB会九州支部設立と共に初代
支部長に就任されました。
IMG_3372A.jpg
今回何と言っても出色だったのは京都在住の松村先輩
のご出品された昭和41年(1966年)式プリンス・スカイラ
イン2000-GTAでしょう。
47年も前のクルマが現役で走っていること自体が驚異
的であり、おまけにそれが伝説の名車であればなおさら
価値が高まると言うものです。じっと見入っている同期の
末永氏も同様の考えだと思いますが・・・。フロントに2基
装着の懐かしいマーシャル補助ランプも渋いご趣味で
今はもう手に入れようにもかなり困難です。可愛らしい
フェンダーミラーも今ではご愛嬌といった感じです。

右の最先端のEVであるトミーカイラZZ改と両極端な組み
合わせがとても面白く、この2台が隣り合わせとなるのは
もう2度とないことでしょう。
IMG_3371.jpg
特別寄贈車が仲良く2台並んでいます。OB会から2台も
一度に寄贈頂いたのはタバコ屋の記憶にありません。
チェリーX1
今回の寄贈車とは全く関係ありませんが、タバコ屋が現
役だった40数年前、ニッサンとプリンスが合併した直後、
画期的なメカ搭載の意欲作、FWD(前輪駆動)車のチェ
リーが発売されました。その時モニターと称しスポーツ
タイプのチェリー・X1を1年間無償で貸与頂いた記憶が
あります。よく走るクルマでした。しかし今回の寄贈車と
違うのはお返しすべき車だったことです。
(関連記事:荒ぶる心 vol.3:チェリーX1参照願います)
IMG_3373.jpg
写真中央、やや勝新似の強持てのダンディはタバコ屋
より3期上の石原先輩です。当時は主将でフィギュア競
技の大型トラックを専攻しておりタバコ屋も同様だった
のでいろいろ教わりました。現在はOB会中四国支部の
支部長さんです。

当時は恐くて近寄れませんでしたが、今は優しいロマン
スグレー(古いコトバですみません)に変身されており、
この日も熱心に人気投票をされていました。ところで
ハテ横に寄り添うようにしてとても美しい女性が??。

右端はタバコ屋の同期で逆玉輿の幸せモン、下関商工
会議所事務局長の小田氏です。その訳は長くなるので
今回は省略させて頂きます。
IMG_3382.jpg
突然ですが、同期の末永氏ご出品のポルシェ997の前
で写っているのは左がタバコ屋の一期後輩で福ちゃん
こと石川女史です。京都の和紙製品の老舗「福井朝日
堂」のいとはんでもあり某大学の講師の先生でもありま
す。その右はご子息の太一君です。彼はクラシックのテ
ノール歌手を目指す京都の若き獅子ですが、ご縁あっ
て今回の記念祝賀会の席でご自慢の歌を披露して頂く
ことになりました。祝賀会にはまだ早かったのですが愛
車ミーティングに駆けつけてくれました。ちなみに彼もオ
クルマ・エンスーで愛車はジープ・ラングラーです。

大学教授風で左端に写っているのは岡山高島屋の偉い
さんこと三宅氏で、手前後ろ向きに写っているのは先程
の同期生小田氏、会えば即座に40数年前に戻ることが
出来るのが不思議ですがその時の気分は今でもお互い
当時のままです。
DSC08972-2.jpg
太一君の愛車を何故知っているかですって。それは福
ちゃんと太一君の第二のふるさと北海道にご家族で行
かれた時の写真をたまたま頂いたので、その時写って
いたのがラングラーだったという訳です。タバコ屋もボケ
が始まる年齢ながらまだ記憶力は捨てたものではあり
ません。ただ福ちゃんに掲載のご了解を頂いていなかっ
たことをお許し願いたいと思います。

今回の「愛車ミーティング」は単なる愛車の展示会とは
異なり「蘇る青春・・熱き思い再び」というサブテーマが
あり、再会を通じての一瞬ではあっても青春時代にタイ
ムスリップ出来ることが狙いでした。従ってクルマ自体は
単にそのインターフェースという訳で、名車、旧車、希少
車であるにこしたことはないでしょうが、その意味で言え
ば何でもよかったのです。
IMG_3378.jpg
「ヤング・アット・ハート」タバコ屋が好きな言葉です。
クルマなど買える身分でもなかったビンボー学生の時代
でしたが雑誌を見たり、先輩のクルマを触らせてもらった
りして夢を膨らませたあの時代、「ティファニーで朝食を」
といったやせ我慢の気分とでも言うんでしょうか、その時
代に「愛車ミーティング」を通じて仲間みんなでタイムスリ
ップしてみたかったのです。
IMG_3376-1.jpg
写真は左が今回の実行委員長を務めた同期の京都在
住井上氏、また愛車ミーティングのお世話役として真ん
中が姫路の力自慢吉田(庄坪)氏、右が同じく明石のプ
リンスこと増本氏(彼の持っているパネルが今回の人気
投票ボードです)下が例のギーちゃんこと神戸っ子で元
兵庫県警の森本氏です。太宰治風に考え込むクセは未
だに治ってないようです。今回お手伝い頂いた皆さんに
感謝したいと思います。

尚、盛況だった愛車ミーティングの人気投票の結果が
気になるところです。審査委員長の立場から言いますと
やはり古いクルマに人気が集まる傾向があり、得票は
ばらつきましたが、それだけで価値を判断出来る訳でも
なく、それぞれの愛車にふさわしい賞で表彰させて頂く
ことにしました。以下の愛車プロフィールの中でその表
彰名もいっしょにご紹介させて頂くことにします。
ホンダS800-12
いつも自身のブログで表明している自称HONDA-PTA
会長の立場から言いますと、今回HONDA車の出品が
一台もなかったのは残念でした。OBの方で例えばS800
とか所有されている方はいらっしゃると思うのですが・・。
余談ながら、HONDA-S600、S800も発売されて以来50
年が経ちました。フェアレディZやハコスカ同様もはや
クラシックカーの部類に入りつつあります。
タバコ屋の現役時代には、3期上の石黒先輩が真っ赤
なS600に颯爽と乗られていたのを記憶しています。
遠い昔のおとぎ話です。
(関連記事:鈴鹿サーキットのこと vol.2:発展期参照願います)
北海道遠征6-2
セピア色の写真で恐縮ですが、懐かしの名車ということ
であればかつてタバコ屋が現役時代、皆がクラブのバイ
トで貯めたお金で買ったニッサン・スカイライン2000GT
(通称ハコスカ)等もどなたか出品して頂きたかったとこ
ろです。特にGT-Rであればもう言うこともないですが・・。
尚、写真は昭和47年(1972年)、自動車部恒例の北海道
遠征時のものです。
(関連記事:北海道遠征については
今出川でのこと vol.3:地獄の北海道遠征を、
スカイライン2000GTについては
荒ぶる心 vol.2:スカイライン2000GTを参照願います)
学生ラリー1
続いての古ぼけた写真でますます恐縮ですが、タバコ
屋が入学した昭和44年(1969年)頃のもので、当時競技
用の部車だったB410ブルーバードです。大学対抗ラリー
だったと思うのですがまさにスタートしようとする瞬間で
す。我々下っ端は後ろでエールに合わせ慣れない同志
社チアーとかやっていたような・・・。今なら笑ってしまい
そうですがこういう懐かしい車にも出会いたかったところ
です。もっともこのB410は名匠ピニンファリーナの作品
でありながら丸っこいデザインが不評で、ライバルトヨタ
コロナの後塵を拝することとなり、それを挽回するには
名車P510の登場を待たねばなりませんでした。
(関連記事:幸せの青い鳥参照願います)
P510サファリ仕様-1
言わずと知れたダットサンブルーバードP510です。サフ
ァリを始め数々の国際ラリーで優勝の栄冠に輝き、田舎
者のニッサンを世界のニッサンに押し上げた立役者です。
我らが裕ちゃん石原裕次郎が制作出演した「栄光への
5000キロ」は自動車部OBであればほとんどの方がご覧
になったと思います。
ロケで実際のラリーにも参加したのですがいきなり5位に
入賞しビックリ仰天したという裏話もあり、その時の新人
抜擢ドライバー、E・ハーマンが翌年のサファリでダットサ
ンP510を初の総合優勝に導きました。
それ以後、ニッサン怒涛の快進撃が始まります。撮影に
使用した車両は今でもケーリ先生のふるさとで裕ちゃん
の第二のふるさとでもある小樽の裕ちゃん記念館に保存
されています。
(関連記事:今出川でのこと vol.1参照願います)
裕次郎記念館P510-2
タバコ屋は秘かにP510の出品を望んでいましたがそれ
は残念ながらかないませんでした。尚自動車部のOBで
故人となられた大阪のパチンコ王、西山先輩が当時ラリ
ー車に改造して愛用していました。キャブレターはもちろ
んSOLEXに交換されていたことをはっきりとサウンドで
覚えています。
(関連記事:裕ちゃんのことは札幌紀行 vol.2:小樽へ
西山先輩のことは神様とリムジーンのキャデラックの項
参照願います)

また外国車の出品がもっとバラエティに富んだものであ
ったらより楽しいものになっていたと思います。たとえば
セリカの宿敵ランチアデルタ・インテグラーレとか。
(関連記事:好みの基準 vol.2:愛車変歴参照願います)
デルタインテグラーレ11
以上「OB愛車ミーティング」を企画実施した上でのタバ
コ屋の独り言を述べさせて頂きました。
やや長くなりますが巻末付録として今回ご参加出来な
かった方々のためにご出品頂いた愛車のプロフィール
をお届けします。

1.プリンス・スカイライン2000-GTA 昭和41年式
オーナー:松村 光三氏(昭和37年卒)
【伝説の名車賞】
IMG_3061.jpg
スペック:直列6気筒SOHC 2,000cc
FR(フロントエンジン・リアドライブ) 4速マニュアル
Fダブルウイッシュボーン R半楕円リーフリジッド
自動車部OB諸氏なら知らない方はいない戦後の日本
の自動車史を代表する車の一つです。GPレースに勝つ
ため、コンパクトなセダンに一クラス上のグロリア用2000
ccエンジンを搭載したGTです。その後のスカイラインGT
のレースでの活躍は伝説となりましたが、その元祖とも
いえる車です。今となっては歴史の生き証人として栄光
のプリンスの文字が輝く希少なマニアック車となっていま
す。

2.ニッサンシビリアン改 キャンピングバス
平成21年式 オーナー:野尻 健史氏(昭和41年卒)
【先進のカーライフ賞】 
P1070664.jpg
スペック:直列4気筒DOHCターボディーゼル 3,000cc
FR(フロントエンジン・リアドライブ)
4速AT(オーバードライブ付き)
半だ円リーフエアサスペンション ABS排気ブレーキ
乗車定員 10人  就寝 6人
運転席、助手席共レカロシート
キャンピング関連パーツフル装備  
平成21年(2009年)購入、4年間を掛けて九州は鹿児島
佐多岬から北海道宗谷岬まで全日本縦断4万キロ走破。
走行性能は一般的ながら居住性能は非常に優れてい
ます。ただもう少し改良の余地ありと思っています。
P1070663-2.jpg
上品なウッディパネル、レカロシートで誂えられたコクピ
ットは上質感が漂って、単なるキャンピングカーではなく
ドライバーズカーともなっています。カーナビ、レーダー、
TV等ハイテク装備も満載のようです。
(実行委員会より一言)
今回異色のご出品です。かつての部長オーティス・ケー
リ先生は成熟した日本社会の中で自動車部の目的とし
て試合競技だけでなく多様なカーライフスタイルの実践
も大切と言われました。今回はまさしくそれを実現した車
ではないでしょうか。

3.トヨタMR-S 平成17年式(後期型)
オーナー:小田柿 哲(さとし)氏(昭和45年卒)
【マニアック・希少車賞】 
IMG_0399.jpg
スペック:直列4気筒DOHC 1,800cc
MR(ミッドシップエンジン・リアドライブ)
6速シーケンシャル F・R・ストラット
トヨタMR-2の後継車で排気量は大きくないもののエン
ジンのミッドシップレイアウトやシーケンシャルミッション
(セミオートマチック)等凝ったメカを採用したマニア好み
の本格的なスポーツカーです。トヨタ車でありながらトヨ
タマークの付いていない希少なクルマでもあります。最
近ソフトトップ(幌)のレストアを施しリフレッシュしました。
(実行委員会より一言)
このマニアックなトヨタMR-Sのデザイナーは存じ上げま
せんが造形が非常に優れておりシンプルかつ塊感のあ
る日本車離れしたデザインだと思います。特にリア斜め
後ろからの眺めは悩ましくあのプリプリ感はある種の色
気を感じさせます。
また小田柿氏はかなり渋いご趣味のようでダークグリー
ンのボディにタン色のソフトトップと、完璧なブリティッシ
ュテイストでまとめられています。

4.ニッサンフェアレディS30改 昭和48年式(前期型)
オーナー:富永 健次氏(昭和48年卒)
【執念の復刻賞】
長浜で7-3
スペック:直列6気筒SOHC 3,000cc
ソレックス3連装 独立排気 Z432縦デュアルエキゾースト
FR(フロントエンジン・リアドライブ)
5速マニュアル F・R・ストラット
日本の高度成長期、かつてニッサンが世界に羽ばたこ
うとしていた頃、忘れもしない昭和46年(1971年)、果敢
にも世界一過酷なサファリラリーに初挑戦し、見事優勝
を遂げました。前年のブル510の優勝に続いての快挙
でした。また雪のモンテカルロでは奇跡の3位入賞を果
たす等、国際ラリーでの大活躍や国内外レースでの幾
多の栄光の歴史は眩しく、思い高じてとうとう40数年前
に溯って無謀にも240Zの再現を図ることとなりました。
復刻の難しさを思い知らされた地獄の5年間でした。
(関連記事:1.荒ぶる心 vol.1:フェアレディZ
2.今出川でのことvol.1 3.幸せの青い鳥
4.零戦の末裔 5.好みの基準 vol.2:愛車変歴
参照願います)
IMG_2540.jpg
おまけとして、エンジンルーム内をご覧頂きましょう。
いわゆる排ガス規制等が厳しくなる前のエンジンで余分
なデバイスがなく、一部地面が見えるほど極めてシンプ
ルなメカニズムです。
エンジン本体は限界近くの3Lまでボアアップしてあり高
速用のハイカムシャフト、3連のソレックスキャブ、各気筒
独立のいわゆるタコ足エキゾースト、エンドはZ432用の
縦デュアルマフラーを装着しています。いちばん難しかっ
たのがソレックスのチューンで紆余曲折の末、以前の記
事でもふれた静岡の川嶋さんの匠の技により見事復活
し、本来の性能を発揮出来るようになりました。
腕と経験には自信のある同期の平尾氏に長距離走行
テストを敢行して頂いており、元気度は折り紙付きです。
Z嬢は元気ハツラツとなり、タバコ屋は逆に疲れ果てた
というのが真の実態です。
(関連記事:1.京都・静岡巡礼 vol.2:静岡詣で
2.京都・静岡巡礼 vol.3:予期せぬ別れ 参照願います)

5.ポルシェ997 カレラ 4S 平成22年式
オーナー:末永 光志氏(昭和48年卒)
【最先端技術賞】
IMG_5013-2.jpg
スペック:水平対抗6気筒DOHC 3,800cc
4WD(リアエンジン・4輪駆動)
7速AT(PDKデュアルクラッチ)
F・ストラット R・マルチリンク
世界のスポーツカーの最高峰メーカーの一つポルシェ
が作った6代目911(997)のハイスペック仕様です。
ボクサー6気筒の自然吸気直噴エンジンは可変バルブ
式で効率よくハイパワーを引き出しています。パワーを
上回る高剛性シャシーと4WD方式により安全で速く走れ
る全天候型エキスプレスマシンです。アドレナリンを押さ
えるのが難しいかも・・・。
蛇足ながら高速走行時はリアスポイラーがせり上ります。
(関連記事:荒ぶる心 vol.5:ポルシェのこと参照願います)

6.三菱ランサーエボリューションX(10)-GSR
平成20年式
オーナー:平尾 隆史氏(昭和48年卒)
【今蘇る青春賞】
45.jpg
スペック:直列4気筒DOHCターボ 2,000cc
4WD(フロントエンジン・4輪駆動)
6速マニュアル(SSTデュアルクラッチ)
F・ストラット R・マルチリンク
ダンパー:ビルシュタイン、スプリング:アイバッハ
ブレーキ:ブレンボ(ベンチレーティッドディスク)
平成4年(1992年)に登場したランサーエボリューション
はWRCに勝ちたいという三菱の熱き思いから登場した
クルマです。毎年エボリューション(進化)を重ね、平成
10年(1998年)には遂にWRC世界チャンピオンに輝きま
した。その後は国内ラリーが活動の中心ですが、私の
愛車は究極進化のエボX(10)で、エンジンの吸排気系
を中心に更なるチュ-ンを施した現代のゼロファイター
です。ちなみにナンバーは私がラリーで初めて優勝した
年、1971年(昭和46年)を記念してのものです。
(関連記事:1.復刻と改造 2.零戦の末裔
3.京都・静岡巡礼 vol.3:予期せぬ別れ参照願います)

7.スバルレガシイB4-RS30 平成15年式
オーナー:井村 博俊氏(昭和49年卒)
【ハイテク・ドレスアップ賞】
IMG_2993.jpg
スペック:水平対抗6気筒DOHC 3,000cc
4WD(フロントエンジン・4輪駆動)
4速AT F・ストラット R・マルチリンク
世界の名だたる自動車メーカーで、水平対抗ボクサー
エンジンを製造するのはポルシェとスバルだけです。
スバルは元中島飛行機出身のメーカーだけあって他社
の追随を許さない技術的アドバンテージを持っています。
私の愛車はエンジンはノーマルのままで、足回りをRSK
(ターボ)用に交換して強化、タワーバーで剛性補強、
トミーカイラ製のフロントバンパー、リアスポイラーを装着
しドレスアップしています。
(関連記事:復刻と改造参照願います)

8.トヨタセリカGT-FOUR・WRC 平成6年式
オーナー:小西 治氏(昭和49年卒)
【熱き思い再び賞】
(残念ながらお姉様の急逝で出品中止となりました)
IMG_3064.jpg
スペック:直列4気筒DOHCターボ 2,000cc
4WD(フロントエンジン・4輪駆動) 5速マニュアル
F・Rストラット
6代目セリカの中でもWRC仕様車として国内限定2,100
台のみ販売されたうちの1台です。またこのGT-FOUR
はTTEのオベ・アンダーソン監督の意見が取り入れられ
ており相当マニアックな仕様です。
セリカが名手カルロス・サインツを擁し、宿敵ランチアと
の激戦を制してついに平成5年(1993年)世界チャンピ
オンに輝く等、WRCで大活躍した時代の最後のモデル
です。

9.三菱ランサーエボリューションⅦ-GSR 平成13年式
オーナー:吉村 栄治氏(昭和50年卒)
【語り継ぐ栄光賞】
IMG_3242.jpg
スペック:直列4気筒DOHCターボ 2,000cc
4WD(フロントエンジン・4輪駆動) 5速マニュアル
F・ストラット R・マルチリンク
ブレーキ:ブレンボ  シート:レカロ
私の愛車ランサーは三菱が世界ラリー選手権(WRC)で
チャンピオンに輝いた技術を市販車に生かした世界に
誇る4G63ターボエンジンを搭載しています。改造はタワ
ーバーとマフラーのみで、もともとメーカーによるファイン
チューニングがされているためターボのブースト圧を若
干上げただけで推定300馬力程度は出ています。13年
以上乗り続けていますがいたって快調で、とても愛着が
あり今後も親子で乗り継いでいきたいです。

以上で「OB愛車ミーティング」のご報告を終わりたいと思
います。記念式典と祝賀会の模様はvol.3にてお伝えしま
すのでお楽しみに。


コメント

No title

富永様

先日は大変お世話になりました。


愛車ミーティングはOB諸氏から現役学生に至るまでマインドアップを図ったと思います。周年事業としての良きスパイスになったと思います。

記念講演(増岡氏による)も大変よかったです。

翌日の比叡山での再会遭遇は奇跡的でしたね。

カーグラフィックの取材の1コマみたいな感じでしたね。
大変楽しかったです。

なお、愛車カレラのエコランテストは往路(自宅→西宮名塩)平均11.2km/l、復路(西宮名塩→会場ホテル→京都ホテルオークラ→会場ホテル、空吹かし少々→京都ホテルオークラ→比叡山山頂→自宅)平均9.9km/l、トータル10.54km/l、総走行距離約1,440kmでした。
途中、あまりバトルはしておりません。

Re:存在感

末永シャン、お疲れ様です。こちらこそお世話様になりました。愛妻もさぞかしお疲れだったことでしょう。
今回は48年卒のメンバーが随分中心的な働きを頂き、大変盛り上がったと内心喜んでいます。

OB愛車ミーティングでも遠路はるばるご出品頂いたおかげで、内容が濃いものになり、ポルシェと末永氏の存在感を大いに高める結果となりました。現役もOBのすごさ(元気のよさ)にかなりビビッていたようです。
おかげで末永氏もご指摘のように自動車部らしい記念式典となったことは、言うまでもありません。

翌日のカーグラフィック撮影会も楽しいひと時でした。もうなかなかああいう機会はないと思います。

そうでしたか、ひたすら安全運転を祈っておりましたが、バトルでなくエコランを実施頂いたようで安心しました。後輩の上山君も末永氏の飛ばし過ぎを心配していました。3.8Lで10km/Lとは優秀な成績ですよね。ちなみにタバコ屋のZ嬢は3.1Lで一般道の場合5km/L程度です。高速を使えば6km/L程度は伸びると思います。ポルシェの半分の燃費ですがそれでも静岡のKさんが完璧なチュ-ニングをしてくれたのでソレックス装着車としては良いほうの部類だそうです。チューニング前は4km/L程度でガソリン垂れ流しでした。


No title

ちわっす!
愛車ミーティング良かったですね。 オーナーのこだわりや愛着が伝わってきて、性格等が伺われて納得でもありました。
場所がホテルということもあり、展示スペースや音などにも木を配らないといけない環境でちょっと残念な面もありました。
次回の総会は、鈴鹿サーキットの広いスペースで、愛車で参加のOB全員の展示などが出来たらもっと面白いと思うし、サーキットも走れたら最高の思い出になりそうです。 ぜひとも検討して頂きたいところです。
愛車ミーティングでは、普段見ることの出来ないエンジンルームもみれましたし、時代の流れも感じられました。 
面白かったのは、平尾さんと吉村さんのランンサーエヴォリューション(ⅩとⅣ)のエンジンルームを比較できたのですが、エンジンは同じ横置きなのに、インテークとエキゾーストの位置が逆で、なおかつⅩの方がエンジン位置が低くなっていました。 これぞ進化でしょうか。
また、最近の車は高性能なのに静かなのには驚きでした。
私はブレーキとオイルに興味が行っています。スバルはじめ、歴代の車のブレーキの効きの悪さに閉口していて、パサートの時にブレーキを強化したのですが、ランサーもポルシェもブレンボが付いていてうらやましい限りです。
オイルも交換によってガラリとフィーリングが変わるので、愛車ミーティングの車両はどんなオイルを使っているのかも興味があるところです。

Re:「語り継ぎたいクルマがある」

拝復、ちわっすです。仰る通り今回はいろいろ制約があり、やりたい放題とはいきませんでした。せめて20台程度は展示したかったのですが、それはかないませんでした。でも気に入って頂いて嬉しいです。

う~ん、上山青年のユニークたる所以の新理論を頂きました。いっそ式典及びイベントを鈴鹿サーキットでやったらどうかと・・・、すごい発想です。18年前の話です。鈴鹿F1に出店するため商談で鈴鹿サーキットホテルに宿泊しました。GOODです。国内の一般的なホテルとは一味違います。高級かどうかということではなく何かしら室内が欧米のレース好き、クルマ好きのリッチな客を意識した作りでした。インターナショナルテイストとでも言うんでしょうか。グレードは全く違ったでしょうが、かつてここにアイルトン・セナも宿泊しました。

という訳で我々の200人や300人は訳なく受け入れ、大規模な愛車ミーティングからパーティから宿泊からいくらでも受け入れるキャパシティはあります。おまけに国際レーシングコース実走行のおまけ付きときたら、何をさておいても参加したくなると思います。ただし今回のようにF1とかぶった場合は無理ですが。
余談ながら、今年18年ぶりにF1出店の件で鈴鹿を訪問した時、掲げられていたコトバは「語り継ぎたい走りがある」でした。タバコ屋は「語り継ぎたいクルマがある」と言いたいです。

エキゾースト音進化論というユニークな新理論を頂きました。仰るとおりです。たとえばタバコ屋の横に並んでいたポルシェ997の場合、フルスロットルでも腰が抜けるような爆音はしませんがパワーは400馬力近く出ていてしかも燃費は10km/Lです。片や横に並んでいた昭和40年代の国産某スポーツカーは432用の純正サイレンサー装着にもかかわらず、かなり勇ましい音を発していました。ソレックス装着ということもありますが実馬力は多分250馬力前後で、燃費は5km/Lです。ただし昔のクルマは余分なデバイスがなく軽いので、パワーウエイトレシオはそんなに差がないかも・・・。しかし時代の進化は随分感じます。

上山エンジニアはオイルにご興味があるようですが、出品車についてそこまでお聞きしていません。ちなみにタバコ屋の場合は静岡のK氏のアドバイスによりフツーのオイル+GRP(一種の添加剤でしょうか)をガマの油のごとく微量に垂らすことにより、別物のエンジン、ミッションに生まれ変わりました。シルキータッチです。

ブレーキにつきましては、四輪ベンチレーティッドディスクなどというのはタバコ屋にとっては夢の世界で、当時の先進的なメカはフロントディスク、リアドラム(リーディング・トレーリング式)ブレーキと言うのが正しい試験解答でした。

何はともあれ上山青年の旺盛な好奇心には完全脱帽です。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

★★島のタバコ屋の独り言★★
【7月31日:ああ創業100年】 島のタバコ屋、即ち富永呉服店が創業100年を迎えたことは先般お伝えした通りですが、皆さんよくご存知の世界的宇宙物理学者、故ホーキング博士によれば、100年なんて宇宙的時間軸で言えば、一瞬のまばたきに過ぎない訳で「島でのことも夢のまた夢」ということになりましょう。それはともかく4才の頃から道端の草にも「コンニチハ」なんて愛想を振り撒いて来たタバコ屋にしてみれば「店は客のためにある!」以上、未来永劫、店の続く限りそのテーゼを実践し続けるしかないのです。京都で300年続く老舗料亭、老舗呉服問屋もその志があったのかどうか、お聞きしたことはありませんが、当らずとも遠からじではないでしょうか。
◆◆島のタバコ屋メニュー◆◆
メニューの見方について
各カテゴリー別に最新記事10件が表示されます。10件以上の場合は最下行のホーム右の矢印で次のページをご覧頂けます。
記事の見方について
島のタバコ屋手帳のタイトルをクリックすると最新記事10件が表示されます。また個々の記事のタイトルをクリックするとその記事と投稿コメントが表示されます。
最新記事(30件)
月別アーカイブ
最新トラックバック
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる